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波照間島は、(有人島としては)日本の最南端に位置する島です。日本の果てを目指す旅人には欠かすことのできないスポットです。あまりに南に位置しているので、南十字星を観測できる島としても有名です。

東西に長い楕円形の島で周囲は約15km。島の中心が最も標高が高く、集落はこの小高い場所に位置しています。赤瓦の民家や石垣、フクギから構成される八重山らしい特徴的な景観が残っています。島内には、ペンションや民宿、ゲストハウスがあり、キャンプは禁止されています。自転車やバイクでのんびりと過ごすには最適なサイズ感の島で、自転車やバイクは民宿などからレンタルするのがおすすめです。もちろん信号はありません。

波照間島が世界に誇るビーチ、北浜(ニシはま)を筆頭に、南浜(ペーはま)、ペムチ浜などいくつかビーチがあります。どの浜も白い砂浜とハテルマブルーとも呼ばれるそのアオとのコントラストがほんとうに綺麗です。最南端の碑がある南側の海岸線は、絶壁からなる岩礁帯でビーチとは相反する雄大な景色が広がります。

島の大半を占める景観はさとうきび畑です。このさとうきびが島の主たる産業であり、3月頃になると島民総出でキビ刈りを行います。ちょうど編集部が訪れた4月もキビ刈りの最盛期で、民宿を経営するお父さんも朝早くからキビ刈りに繰りだしていました。キビ刈りが行われると、製糖工場が24時間体制で稼働し、いつもはのんびりしている南の島も少しだけ慌ただしくなります。

波照間島を語る上で忘れてはならないのは、波照間醸造所で製造されている幻のお酒「泡波」です。量が作れないためプレミアムな価格がついてしまっている泡盛。島内の協働売店ですら、なかなか手に入らない逸品。SHIMA TRIP取材チームは、波照間出身のおじいと仲良くなり、泡波の味の記憶を忘れるくらい、ごちそうになりました。まさに幻の酒。おじい、ありがとう!

Shima Trip取材チームで何となく決まったベスト波照間は、島の西にある小さなプライベートビーチです。地元のおじいによると「ナキ浜」(ナリパマ)と呼ばれているそうです。幅10mくらいの小さなビーチで、浜のすべてが(砂浜ではなく)サンゴ礁という何ともほっこりなスポットです。珊瑚の上を歩くと、シャンシャンと珊瑚の擦れる音がすることから「ナキ浜」(ナリパマ)とという名称がついているそうです。ここで眺めたサンセットが忘れられません。

ちなみに、波照間島にはハブがいません。安心してビーチサンダルで島を歩けます。

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基本情報

波照間島

アジア日本沖縄

所在地 沖縄県八重山郡竹富町
面積 12.77 km²
周囲 14.8 km
最高標高 60m
人口 約520人(2014年現在)
アクセス方法 石垣島離島桟橋から高速船で波照間港へ約60分。一日3便。
島内交通 レンタルバイク/レンタサイクル
気候 この島の気候:波照間島
天気 波照間島
関連リンク 竹富町役場
竹富町観光協会
有限会社安栄観光

 

マップ
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1 Comments

  1. ただゆっくりと
    2015/01/27 at 09:49  by マーさん

    小さな島で1日で島中を巡れます。夜は星が凄く綺麗なので1泊する事をお勧めします。お酒もおいしいですしね。ここでしか手に入らない泡盛「泡波」はスコスコ飲めてしまいます。離島感満載なのでただゆっくりしたい人にはおすすめです。

    4

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