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硫黄島Tripで完全なるコーディネートして頂いたのが、この大岩根さんことイワネくんです。

このイワネくん、これまでは大学や研究機関で地質の研究や南極の観測隊として現地に滞在していたりと、
地球剥き出し!の様な環境をこよなく愛する熱い漢です。

現在は三島村(硫黄島、黒島、竹島の3つの島で三島村)の職員となり、硫黄島をフィールドとしてご活躍中です。
実は大岩根くん、「シマ」で活躍しているのですが、
村職場が鹿児島市内にあるため、まだ硫黄島には住めていないという事実が発覚!!
※三島村の職員は皆、鹿児島市民という面白い実状なんです。
とはいえ、島を愛するシマラバーに変わりないので、インタビュー行いました!

もう少し活動が安定してきたら、硫黄島に移住をするそうです。
楽しみですね〜。

【interview】 大岩根 尚/おおいわね ひさし(1981年生まれ) ♂
※2014年8月時点

■出身地は?
宮崎県

■「硫黄」島歴は?
11ヶ月

■ご職業は?
公務員

■この島に住むようになったきかっけは?
誠に残念ながら、まだ島には住めていません。
それまで大学~研究所までにやってきた研究を活かして島おこしをやらないかと誘われたことがきっかけです。

■住んでよかったことは?
定期的に島に行って、絶景、地球のパワーに触れられることです。
島に行くと自然とテンションが上がっているみたいです。

■この島の好きなところは?
地球のエネルギーを直に感じられること、訪れる度に違った表情を見せてくれることです。
活火山・硫黄岳の山容は雄々しく、日に日に噴気を上げる様子が変わります。また温泉の湧出も非常に盛んなため周囲の海が赤、白、緑などに変色しており、海流、風向きなどで独特の模様を描きます。
とくにフェリーが集落に入港する時が圧巻です。赤い海、噴煙を上げる山、そして村の文化として定着したアフリカの打楽器ジャンベの歓迎と、日本ではないどこか他の国に紛れ込んできたような錯覚すら覚えます。
上陸すると野生化した孔雀を見ることもでき、さらに非日常感をかきたててくれます。
こういった、他のどの島にもない強烈な個性を複数あわせもっているところが、僕が硫黄島を好きな理由です。

■この島で困っていることはありますか?
人口が少ないことです。都会ではお金を出せば買える弁当もこちらは婦人会の手作りだったり、害虫駆除やプールの管理も青年会がやったりと、お金を払っても解決できない問題がたくさんあります。
しかし、人口が少ないために人どうしの距離が近く、密なコミュニケーションが取れたあたたかい人間関係が成り立っていることは、過疎地ゆえの良さでもあります。

■この島でこれからやりたいことは?
島独自の風景・文化と、アウトドア活動・学術研究を融合させた、他にはできない「体験型島遊び・島学び」のコンテンツを作りこんでゆくことです!


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